近所のベンチ。
平行法。
平行法って強度の遠視用メガネを顔の前にかざすとすぐ見れるんだね。知らなかった。
さて今回はちょっと違う立体視手法にチャレンジ。
次の画像はアナグリフ。
左目が赤、右目が青のメガネをかけることで立体視ができる方式の技術である。
しかしその赤青メガネが全然売っていない。
しかたないので作ってみた。
まず私は重度の近眼である。
子供向けに紹介されている「厚紙にセロファン」で作っても見辛いったらない。
売っているオーバーグラス型は700~800円ほどもする。
しかたないので作ってみた。
いわゆる暗記用下敷き(2枚で100円)をレンズサイズにカットして貼り合わせる。
それをメガネに貼り合わせる。
完成。
しかし予備用のメガネがないとこの手は使えない。
鼻の位置の部分も少し切った方がいいかな…
普通は赤と青なのだが、青は緑でも代用できる。程度は知らないが十分に見れる。
YouTubeでアナグリフを検索すると関連動画がざくざく出てくる。
かなり楽しく見ることができた。というかだいぶ多いので全然見終われない。
コストパフォーマンスのよい遊びではないだろうかと思う。
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