餃子の王将社長射殺事件の凶器が25口径との情報が出てきたらしい。
ほんまかいな。
えらくまた特殊な口径である。
おそらく.25ACP弾ではなかろうかと思うのだが、
護身用拳銃にしか使われていない弾丸で、扱えるのは手のひらサイズの銃だけのはずである。
暴力団というイメージにそぐわない感じ。
直径が6.25mmしかなく殺傷能力に欠ける。
だが25口径の銃なら6発程度しか装填できないので4発しか撃たれていないのには合点がいく。
そもそも弾丸の数にはこだわりがなかったのだろう。
銃選択の目的は口径でも装弾数でもなく「携帯性」だったのだと思われる。
当たれば良かったのだ。
口径が小さいので脅し目的?とも思ったが4発も撃っといて脅しも何もないよなあ。
護身銃でたった4発で心臓に命中か。
命中部位が心臓周辺だけなら暗殺っぽいね。
銃の話とは関係ないけど、金目的でないから怨恨だ、というのは警察のフェイクだろう。
怨恨なら証拠隠滅など考えないか、もしくは完全犯罪かどちらか極端に走る。
もっと人目につかない場所を選ぶか同じ場所でも轢き殺した方が早かろう。
しかし今回は計画的でかつ薬莢を落とすという素人はしないような行動をしている。
おそらく薬莢は証拠にならないのだろう。
そして銃はすでに処分されているのではなかろうか。
もし上記妄想が正しければ犯行実行者はプロになる。
とすると依頼者がいるわけだ。
その場合、被害者が死ぬことによって利益を得るものが被疑者となる。(犯人ではない。容疑者である。)
これは怨恨とは異なる殺害理由である。
妄想であるので本気にしないように。
警察はそんなことくらい全部考えて行動しているだろう。
けど被疑者が膨大な数になってるんだろうなぁ。
昨今じゃ「毎朝会社前の掃除をする社長がうっとうしかった」とか「王将が嫌い」などの狂った理由であっても驚けない感じもするし、証拠がなければ容疑者絞り込むの大変だろう。
怖いなぁ。
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