2014年11月12日水曜日

PRCの報告内容は捏造指摘

朝日新聞社の作った第三者機関らしいPRCとやらが吉田調書報道についての見解をまとめたとのこと。
 朝日新聞記事へのリンク
これによると
「記事内容に即した事実はなく裏付け取材も行われていない」
「記事内容は全て記者の憶測である」
とされている。

ちなみに捏造とは「実際になかったことを事実のように仕立て上げること」である。
つまり事実でないことを記事にしたら捏造記事なのである。
上記より朝日新聞の吉田調書報道はPRCによって捏造記事であると認定されたとしか読み取れない。
が、朝日新聞の報告記事ではこれも捏造とは認めないようである。
それどころか記事の存在自体は問題提起として評価できるらしい。
そんなばかな。
ならば朝日新聞をどのような捏造記事で問題指摘しても問題ないのか?
結果的に朝日新聞社が良くなるなら何をしても問題がないことになる。
そんなわけがあるか。
捏造記事はいかなる理由があろうとその存在価値を認めてはならない

しかしこれが朝日新聞社の体質なのだろうね。
分ってはいたが、PRCも全く役に立たない団体のようだ。
いろいろ非常に残念な報告であった。

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