2012年10月10日水曜日

今の新三種の神器はなんだろうか

昭和初期、「テレビ、冷蔵庫、洗濯機」が新三種の神器と呼ばれた。
いわゆる生活必需品とされる家電である。
昭和中期以降になるとこれが「テレビ、クーラー、車」に変わっていった。
生活が豊かになり嗜好品に方向性が変わっていったのである。
家電を指すはずの新三種の神器になぜ「車」が入ったのかは謎である。誰か教えて。
そして現在、
「デジカメ、DVDレコーダー、薄型テレビ」が新三種の神器とされている。

・・・いやデジカメいらんやろ。
と思って考えてみると別にDVDもテレビも必需品ではなくなりつつある。
車も販売数減ってるらしいし。

で、今の三種の神器を考えてみた。
ところが私の考えでは神器は昭和に回帰する。
「冷蔵庫」は必須だろう。これ消える意味が分からない。
その他「洗濯機、エアコン、掃除機、湯沸かし器、携帯電話」くらいだろうか。
個人的にはパソコンを入れたいが、まあ無くても死なないものである。
だが利便性を失っては現代人たる生き方ができないので、その意味で生活必需品ではないだろうか。

結果、現代人的には
「冷蔵庫、エアコン、携帯電話」あたりかなと思うのだけど、どうかな。

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