2015年10月13日火曜日

伝え聞く状況から推測される恐怖の惑星「火星」

たびたび話題になる火星。
こないだは水の痕跡が確認されたらしい。
その他にも生命の痕跡を示す有象無象の噂が絶えず流れている。
しかし全て「痕跡」である。
現時点での生命体の存在は未確認である。

しかし、
昔いて、今いない、のであれば それはなぜなのか
そう、絶滅した、ということになるだろう。
ではなぜ絶滅したのか。
局所的な変動で絶滅はしないだろうし、火星全土での変動であれば生命の痕跡など全く確認できない状態になっているのが自然だろう。
では何が原因か。
推測を一つあげよう。
病原説である。
火星には火星上の全生命体を死滅させた病原体が存在する可能性がある。
しかもその病原体か他の要因かで死体も完全に分解されるようだ。
それならば現状の不可解な火星に関する説に説明がつかないだろうか。
いやむしろ他にどんな可能性があるのだ。

ところがこれが事実なら怖ろしい話だ。
地球人が火星に降り立ったときにその病原菌がまだ存在していたら?
宇宙飛行士が感染に気が付かないまま地球に帰還したら?
探査機によって火星の物質が地球に運び込まれたら?

もしかしたらこの話は地球人類の存続に関わる話なのかもしれない。
ノストラダムス予言の「マーズによる統治」が近づいているのかもしれないゾ♪

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