2012年12月29日土曜日

GEOの宅配レンタルを利用してみた

ステマではない。
Googleブログはアフィリエイトの貼り方も分からない。貼りたい・・・

借りたのは「彼氏彼女の事情」というアニメ。
無料動画サイトで見て、通しで見たくなったのだがDVDが高い高い。
DVDBOXは出てんだけど、なんでか海外版しか発売されてないみたい。なんで?
てなわけでTSUTAYAに行ってみた。
ところがブツがない。
検索しても「取り扱いなし」。
まあ13~14年前のアニメだけど、うちの近くのTSUTAYAは古いのがちょっと少ないのかも。
検索機でヒットなしだからTSUTAYA自体にないのかも。マジで。

でネットで検索したところGEOのネットレンタルでヒット。
実は宅配レンタルは使ったことがない。
で試しで使ってみることにしてユーザー登録&レンタル申し込みを実行。すんなり完了。
なにかのセール期間だったのかDVD7枚&送料込みで740円。
えらく安い。安すぎ。ちょっと不安。
っていうかTSUTAYA高すぎ。

DVDはぺらぺらビニール封筒のメール便でやってきた。緩衝材が全然ない。怖ぇー
でも内容は綺麗に見れた。懐かしい。面白い♪
昔の「萌えでない」アニメには面白いのが多い。レンタルすら難しい現状はホントに残念だ。

返送時は封筒の自分の住所部分を切り取る。
すると返送先住所と切手が貼ってあるのでそのままポストに入れるだけ。
なるほど。なかなかよく出来ている。
サービス自体は気に入った。とっても簡単。
だが緩衝材無しがちょっと怖い。トラブリそうな包装である。
ワレモノ注意とは書いてあったけど、向こうに着いたとき割れてたとか言われても知らんでよ。

追記:
後日GEOから受け取り確認メールが届いた。
なかなかやるな。

インフルエンザが流行期

インフルエンザの通常の流行期は年初なので、今年は異様に流行開始が早い。
田舎でも私の親戚が一人ひいたようだ。
マスクが今年も売れているのだろうなぁ。

このマスクだが、健常者がマスクをするのはアジア人だけらしい。
諸外国でマスクをつけていると当然のごとく「病人」だと思われる。
感染予防のためにマスクを着けるという考えがないのである。
なぜかというと「マスクでは感染予防はできない」というのが国際常識であるからだ。
インフルエンザのような空気感染するウイルスは息をしているならマスクをしていても入ってくるし、目からの粘膜感染もあるので口だけ塞いでも意味はない。
マスクは予防に対してはほぼ無意味なのである。
海外、というか医学的に「マスクは病人が人に病気をうつさないために使用するもの」なのだ。

ではなぜアジア人はマスクをするのか。
ここで登場するのが「空気を読む」というケッタイな概念である。
周囲に配慮することで交流を円滑にしようとする文化である。
「私はウイルスとは関係ありませんよ」というアピールで、周囲との垣根を減らすのだ。
ところが前述の通り外国人からみれば病人アピールでしかないので、全くの逆効果となる。
誰が好き好んで病人と接したがるのか。

このアジアの非常識が是正されるときはくるのだろうか。
こないのだろうな。
マスクめんどくさいけど大した実害があるわけではないのだが、めんどくさい。
めんどくさい。

消費者物価の2%増加は可能か

消費税は景気が悪ければ上げないらしい。
よくなければ上げないではない。
悪いと断言できなければ上げるのである。
詭弁である。
まあまず上がるだろう。

さて自民党が公約にした消費者物価の2%増加は可能であるか。
これは景気の判断と被るので、当然消費税増税の根拠の一つとなるだろう。

消費者物価とは消費者がお金を使ったかどうかという指標である。
基本は「お金があれば使う→好景気、なければ使わない→不景気」という話である。
ところが実際はそうはいかない。
なんとこの物価指数の指数品目には次のような使わざるを得ない品目が含まれているのである。
 ・電気
 ・ガス
 ・NHK受信料
 ・電話代
 ・ガソリン
 ・治療費
 ・授業料
どういうことか。
来年電気代がどれだけ上がるかご存じだろうか。
そしてこのご時世、通院費が上がり続けていることをご存じだろうか。
電気代だけで2%アップは達成できるだろう。もちろん景気とは関係ない。

2%アップが達成できなかったら庶民の生活は悲惨であるということになる。
2%アップが達成できても悲惨になる、ってのが問題なのだけどね。

2012年12月28日金曜日

年末だが明るいニュースがなくて書く気力が沸きにくい

明るいニュースが少なくてブログのネタに困る困る。
テレビは事故や死者のニュースとかばっかりだし。
政治はこの時期でも進まないどころか休暇中である。
景況感悪くなってるのに株価が上がるバブル状態も怖いし。
年末年始の長時間バラエティー番組は相変わらず面白くないし。

あー、でもSASUKE結構面白かったかも。
中盤からしか見てないしFinalまで進んだ選手もいなかっんだたけど、なんか熱かった。
ただスタジオが超寒かった。
芸能人が結構出てたけど感想とかがてんで適当だったし盛り上がりに欠けること。
どうしてこうなった、って感じだった。
できるだけスタジオは写さないようにしていたようだが、意味不明な番組構成である。

来年はいいことあるといいな。
テレビの復権・・・はないんだろうなぁ。

2012年12月26日水曜日

痴漢事件のJR西日本支社長が自殺したとかで

なんとも残念な結末である。

冤罪ならJR職員として最後まで闘って欲しかったが、
JR職員だからこそ無駄だと分かっていたのだろうか。
だとすると恐ろしすぎる。

そして冤罪でなく事実なら、命を賭けて痴漢をしていたということか。
命賭けるようなこっちゃあるまいに。
まあ価値観は人それぞれだからそんな人もいるんだろうけど。

どっちにしても被疑者死亡では全て闇の中である。

2012年12月25日火曜日

いきものががりのトリは妥当だと思う

紅白歌合戦の曲順が発表された。

いきものがかりの「風が吹いている」がトリなのはよい選択だと思う。
下馬評通りだけど。
しかしその前の石川さゆりの「天城越え」はなんとかならんのか。
あれグダグダな男女の別れ歌だよ?
年越しに煩悩やら怨念が増えそうな曲をわざわざ流さなくても。
なんかこう選曲基準がチグハグなんだよなぁ。

で白組のトリはSMAPですか。
SMAP、メドレーで出場だったんだ。
NHK連続ドラマ主題歌の「さかさまの空」には驚愕したなー。
流石にあの曲は持ってこなかったか。
ムリだよなー、あれは。
しかしメドレーは無難だけど、歌合戦でメドレーってどうなの?
今年はまともな曲が発表できなかったのかな。
まあどうでもいいけど。

2012年12月24日月曜日

プレイステーションを加熱することが流行っているらしい

なんということでしょう。
ってか今ひとつ意味が分からない。

SCEJからの重要なお知らせ
http://www.jp.playstation.com/info/support/nr_20121222_ps.html

知らない間に「電子機器は暖めると直る」って都市伝説でもできたのかな?
昔は叩いて直すってのがあったけど。
でもブラウン管テレビは意外と効果あったんだよねー
当時は部品同士の直接接触が必要で、電子制御とか少なかったからね。
今でもWiiのリモコンなんかは反応しなかったら叩けとか書いてあるんだよ。
http://www.nintendo.co.jp/wii/q_and_a/015.html

バナナも凍るような場所なら暖める選択肢もあるかなぁ。
でもレンジはないよなー
電子機器をショートさせて保証期限内に交換させる手口だろうか。
でも水没でもさせる方が手っ取り早い気がするし。
いったいどういうことなんでしょう。

クリスマスとはいつなのか

今日は12月24日。クリスマスイブである。
と思っていたが違った!
クリスマスイブとは「24日の日没後から深夜0時までの時間」を指すのである。
よって日中の現在はクリスマスイブではない!
なんてこった。
 クリスマスの期間説明図
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Christmas-calendar-ja.png
なお国によって祝う期間は違うので注意。
宗派によっても日にちが違ったりするが日本ではどうでもいい話だなぁ。
 
ところで日本のクリスマスは聖夜と呼ばれる。
恋人と過ごすイメージが強い日であるが、世界的には家族と過ごす日である。
まあ日本のクリスマスは宗教行事ではないのでどう過ごすかなど自由である。
そう言う意味では日本って自由の国だよね。

ところで日本の商業施設はクリスマスイブにもイベントあったりするんで、昔はクリスマスが「いつからいつまでなのか」ってのがいまいち把握できてなかった。
私だけ?

NHKは相変わらずニュース番組少ない

今日は月曜日だが祝日だ。
ちょっとテレビ点けてみたが全然興味をひかれないのですぐ消灯。
祝日だからなのか、関西だからなのか。

NHKに至っては外国営利企業の宣伝番組を放送している。
どこの国のテレビ局なんだ・・・

紅白歌合戦の視聴率


表など作ってみたので挙げてみる。

最近の紅白の視聴率は40%前後である。(ビデオリサーチ社調べ)
昔に比べてだいぶ減ったものである。
60%は見ていないのだからマイナー番組の域に片足突っ込んでる状態か。

紅白視聴率推移(WikipediaのデータをExcelでグラフ化)

 
さて上記の数字を踏まえて国民の4割が紅白を見ているかと言うと、ところがそうでもない。
簡単な例は年始時のカウントダウンの映像である。
イベント会場だったり、初詣してたり、山に登って初日の出を待っていたり。
そんな彼らは紅白歌合戦を見ていただろうか。
いや見ていないだろう。
またテレビが紅白を映していても、その家の全員が紅白を見ているわけでもない。
AKBやジャニーズを見ない老人もいるだろうし、演歌を見ない若者もいるだろう。
必至におせち作っている人もいるだろうし、酒飲んで寝ている人もいるだろう。
見ていない人の例はまだまだ数限りなく挙げることが出来る。

視聴率は、テレビを見てない人の数を数えることが出来ないので当てにならない。
テレビが点いているからと言って家族全員が集まっているわけでもない。
テレビがない家庭に至っては完全に除外され、計算に入ってすらいない。
要はどうしたって正確な視聴率など分かりっこないってことだが、
ただ「ビデオリサーチ社発表より実際の試聴率は低い」のは確実だ。

まあ視聴率が高いから番組が見られるわけではなく、
よく見られているor質のいい番組の視聴率が高くなるのである。
番組開始前から視聴率議論するのは無駄とも言える。
特にテレビをほとんど見ない私が議論するのはホントに無駄である。
ブログの趣旨上、世間常識にケチを付けてみただけなのである。
なんと捻くれたブログであろうか。

[視聴率についての注意]
※そもそもビデオリサーチ社は調査方法を公開していないので視聴率に信憑性はない。公表すると誤魔化しがきかないしね♪
※ビデオリサーチ社が調査に用いているとされる等間隔抽出法は他の抽出法に比べて誤差が大きいので参考にしかならない。
※ビデオリサーチ社の株主は電通という広告代理店と各テレビ局である。放送業界の下部組織であるため、信頼性には疑問符を付けざるを得ない。

2012年12月23日日曜日

家電量販店はどうすればネット通販に勝てるか

ネット通販に押されて家電量販店の売り上げが芳しくないらしい。
まあもっともである。
特筆したサービスの差がないなら安い方がいい。
こんな結論で終っても何なので、いろいろ書いてみる。

まず家電量販店の強みは対面であること、客と交渉が出来ることである。
金額で対抗できないことは明らか、とのことなのでそれは諦めることとする。
それなら来店者にそれ以上のメリットがなければならない。
金額でないならそれはサービス以外にあり得ない。
まず商品の紹介である。
新製品の情報は既にネットの方が早いのでそれも諦める。
しかしその使用方法や家電製品同士の組み合わせなどの情報を提供できないか。
商品ごとの使用感情報や消費電力等のスペック情報を網羅すれば、「その顧客に何が必要なのか」を見極めることが出来るはずである。
顧客が商品を見に来るのを待つのではなく「商品を紹介できる」と宣伝するのである。
※むろんそれが出来るシステムを確立するのが先だが。
とにかく「店に行けば得する」という意識を顧客に芽生えさせるのだ。
できなければ待つのは死のみである。

次に売りに出来そうなのはアフターサービスである。
これこそがネット通販では難しい「信頼」という付加価値である。
しかし現状では正直、保証の延長は結構高いし、対応もメーカーに丸投げな感がある。
そこで「どんな商品でもどんどん持ってこい、絶対直してみせる」と宣伝するのである。
まあ破損の程度で料金はかかるだろうが、まず信用を上げるのが大切である。
商品が「どれでもいいや」で選ばれている現状で、家電量販店ができるのは「商品はどれでもよくても、アフターサービスが完璧なのはうちだけだ」と訴えることしかないのだから。
と言うより、それがないならメーカー直送の方がユーザーのメリットは多いのだ。
サービスの少ない代理店を通す必要がどこにあるのだ。

顧客に合わせたサービスやイベントやDMなど、できることはまだまだ沢山考えられる。
現状で家電量販店がネット通販に負けている一番の要素はサービス精神に他ならない。
店が一方的に顧客に示すサービスではない。
顧客の理想を汲み取って顧客と共に高みを目指すサービスである。
意味不明な文言だが私も書いてて意味分からない。
しかしネット通販に勝つにはそれが必要だ。

商品開発畑から出たことのない人間の戯れ言だが、思いつくまま書いてみた。
結果論的には家電量販店が商店街潰してきた歴史が再び繰り返されているだけなのだろう。
しかし家電量販店が寂れて欲しいとも思わないし手を入れる余地は十分あると思う。
個人的は海外に逃げずに日本で踏ん張って欲しいところだ。

食中毒も多すぎ

山梨県で1100人を超える食中毒が発生しているらしい。
え? 1000人超の食中毒って広島県じゃなかったっけ、と最初は考えた。
間違いではなかった。
新たに山梨県でも発生してるのである。
今年は前例があったのになんで・・・

なんか今年の冬って食中毒多いね。
ノロウイルスも基本食中毒だし、なんか食中毒が増える条件ってあるのかな。
それとも弁当屋の衛生基準が適当になってきてるんだろうか。
それは怖すぎ。

でもぶっちゃけ一般市民には対抗策ないんだよね。
作ってる連中がしっかり手洗いと食材洗浄すれば問題ないはずなんだもん。
これって業務上過失傷害じゃない?
言い過ぎ?

ノロウイルス怖すぎ。対策はどうすれば?

ノロウイルスの院内感染で老人方が次々と亡くなられている。
怖ろしい病院ウイルスである。

とにかく罹らないためにはどうればいいのか。
罹ってしまった場合はどうすればいいのか。

調べたらYahooが綺麗にまとめていたので紹介しておく。
ノロウイルス対策関連情報2012
http://health.yahoo.co.jp/column/norovirus/

感染経路は
 ・感染者の排泄物からの二次感染。
 ・外出先等での関係者からの二次感染。
 ・ウイルスに汚染された食物の摂取
とある。
ほぼ私たちには避けようがない。(ただし食料流通関係者は当事者なので別)
つまりどうも「運次第」のようだ。
まあ対策として出来るのは手洗いくらいしかない。
※下痢止め薬は病気の回復を遅らせることがあるので注意

さて発症すると、吐き気や下痢、微熱等の諸症状が現れる。
相談先は医者か保健所である。
最寄りの保健所とか連絡先どころか存在も意識したことない。
電話番号くらいは調べておいた方がいいだろう。

発症しても手際よく入院できればもう安心、かと思うとそうではない。
実は隔離されただけである。
なんとノロウイルスに効く薬はいまのとこ存在しない。
嘔吐や下痢が続くと脱水症状になるので水分補給か点滴をうってくれる。それだけ。
それ故にノロウイルスは恐ろしいのである。
まあケツを犬にでも噛まれたと観念して病院のトイレで大人しくしているしかあるまい。
ただ病気の諸症状は看護で対応できる範囲なので、一般人の体力であれば問題はない。
危険なのは子供や老人だけである。
かれらをいかに感染から遠ざけるかが焦点になるだろう。
はずなのだが院内感染とか言語道断・・・

※病院に行くなとか行ってもムダという話ではない。
 ノロでない別の病気かもしれないので、症状があるなら病院へ行った方がよい。

NHKで、ローソンが健康診断未受信者のボーナス減額を報道していたが

さきほどのNHKのニュースで、NHKの報道姿勢が全く見えないニュースがあった。
ローソンが健康診断を受けなかった人のボーナスを減額するというニュースだった。
インタビュー対象はローソンの管理者のみで労働者側の意見は全くなし。
これ偏向報道ですやん。

まずなぜこんな話になっているのか。
登場したローソンの担当者が言っていたのだが「忙しいから受診できない」のはハッキリしている。
それに対して経営者がとる手段が「給料の減額」?
健康診断を受ける暇もなく必至に仕事している人に対してとる措置がそれ?
いったい何色の血が流れているのかと。

真っ当な経営者のとる措置は「健康診断がとれる労働環境の整備」しかない。
来店客の少ない時間に受診できるように医療機関と相談するとか、
忙しいところには追加人員を派遣してフォローするとか、
普通に考えられる手段があるはずである。
それらをすっ飛ばして労働者に制裁を科す手段には恐れ入った。
コンビニ経営は精神が壊れる仕事だと聞いていたが、さもありなん。
上がこれでは。

そしてローソンの主張をそのまんま垂れ流すNHK。
意見も反論もまったくなかった。
これに疑問を呈さないということは、おそらくNHKの社内もそんな空気なのだろう。
NHK社員も大変なんだなー(棒読み)

2012年12月22日土曜日

JR西日本の支店長が痴漢容疑で逮捕のニュースを聞いて

事実か冤罪か。
JR西日本の支店長が痴漢容疑で逮捕されたらしい。

これが冤罪だった場合、
JRによる痴漢冤罪を防ぐ努力等などが実施されていないか機能していないことを意味する。
またJR職員ですら痴漢冤罪を防ぐ知恵を持っていないことも意味している。
自分の身は自分で守るしかない。
それでも僕はやってないとか絶対通用しない。
疑わしきは罰する、の世界である。
「痴漢 冤罪」でググって対処法を学ぼう。

事件が事実であった場合、
JRによる痴漢冤罪防止努力は全く期待できないことを意味する。
なんせ組織のトップが痴漢である。
防止策など実施したら自殺行為である。
まあどちらにせよ自分の身は自分で守るしかないわけだ。
困ったものである。

ちなみに痴漢自体がでっち上げの場合は虚偽告訴罪に問われる。
罰は3ヶ月以上10年以内の懲役である。変に期間に幅のある内容である。
しかし驚きどころはそこではない。
この罪は、事件の裁判終了前までに自白すると減軽または免除されるのである。
当然、罪をでっち上げて相手の社会的信用を失墜させた後に自白する、という攻撃方法を考える人が出るわけである。特に復讐用途かな。
そのうち依頼殺人ならぬ依頼痴漢とか現れるかもしれないね。
しかしこれがまかり通るなら法治国家ではなく無法国家である。
司法と警察には新たな見識を望む。証拠主義とか取り調べ可視化とかやることはいっぱいある。

個人的には痴漢虚偽申告罪は必要だと思う、けどまあ無理だろうなぁ。
この国は政治にも司法にも国民目線がないからねー。
「有力者が痴漢冤罪で捕まりゃすぐ成立するんだろうけどね。」
 ↑これに同意できる人の所属する国は民主主義が未発展な国です。

みんなの党の渡辺喜美代表が地雷原に進もうとしている

みんなの党が民主党との連携を模索しているらしい。
マズイ。
私は比例票をみんなの党に入れてしまった。
渡辺さん、民主党だけはマズイ。
維新の会との連携もヤバイがそれ以上に民主党は論外だ。
政策が一致したとしても全面協力体制だけはとってはいけない。
国民の民主党への認識は「約束を守らない党」だ。
当然それと同じと見なされる。
協力なんかしたら一気に支持なくなること請け合いである。
是非再考頂きたい。 

いつだって政治家に求められるのは信頼感である。
一旦それを損ねると信頼を取り戻すことは非常に困難だ。

みんなの党はどことも連携をとらなかったからこそ、あれだけ議席を伸ばせたのだということが分かっていないのか。
当事者には見えにくいものではあるが・・・

2012年12月21日金曜日

地震の予測地図だそうな

地震調査委員会が地震の予測地図を出したらしい。
へぇ。予測できるんだ。
この予測で防災工事したら経済的に日本沈没しそうだけど。

全国地震動予測地図
http://www.jishin.go.jp/main/chousa/09_yosokuchizu/

※個人的な意見を含む忠告
 地震はどこでも起こりえます。
 上記資料を鵜呑みにしないでください。
 地震調査委員会は地震の予測に成功したことはありません。
 地震調査はいまだ地震のデータを蓄積している段階です。
 地震のメカニズムは今だに理論の確立にはほど遠い状態で、推測すら困難です。
 また地震調査委員会は第三者機関ではなく政府機関です。
 委員会の意見は政府の方針により変わることが多々ありました、ご注意ください。

静かな終末の日でした

マヤ歴終了の日らしく前々から世界各地で地球滅亡が囁かれていた本日。
日本はなんのイベントもなく終るみたいで。
1999年はノストラダムスの予言でテレビが騒いでたのにまったく終末番組なし。
寂しい。
心霊現象や都市伝説系のネタやらなくなったなぁ、どこのテレビ局も。
妙に保守的なんだよね。
まあ番組で信憑性のない話を流すのも倫理上問題あるんだろうけれど、
初めから信憑性ない番組名なのに信じる大人の方に問題あると思うけどねー
子供が信じるかも、って信じてもいいと思うよ。
サンタクロースもそう言うって。

2012年12月19日水曜日

京都府第2区は前原誠司氏の圧勝だった

京都府第2区は京都市左京区、東山区、山科区が該当する。

この選挙区では2000年から5度に渡る衆議院選挙で民主党の前原誠司氏が当選を続けている。
今回は最多得票数&得票率で断トツの勝利だった。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%AC%E9%83%BD%E5%BA%9C%E7%AC%AC2%E5%8C%BA

あえて感想は述べない。
疑問なのはこれほど大人気の彼がなぜ比例重複で出てるのか?ということかな。

iPS芸人を使うテレビ局があるというニュースに驚いた

日経スポーツの記事ではあるが、
iPS細胞を使用した実験を吹聴して東大病院を懲戒解雇された森口尚史氏(48)が、タレントに転向したとのこと。
まあ自虐ネタで場末で稼ぐのもいいんじゃないと思って読んでたら、既に数本のテレビ出演が決まっていると書いてある。
うーん、ホントか?
彼の持ち味はiPS細胞実験の実施が大々的に報道されたことだろう。
しかしその実験はなかった。
つまり誤報だ。
彼の持ち味を生かして番組をつくると、テレビ局の誤報を視聴者に再認識させることになる。
テレビ局の信用失墜は長期的に視聴率に影響する。
長い目で見ると悪手であると言わざるを得ない。

それでなくても暴言や暴行や逮捕や前科者の復帰やステマや、芸能界の信用低下が続く現状。
テレビ局のスタッフも各地で逮捕等の実績を着実に積み上げている、
そしてテレビの視聴率は下がる一方。
真面目にイメージ戦略を考えないとヤバイのではないのか。

ああ、もう遅いから開き直っているのか。


2013/02/01 追記
テレビ東京が1/26日放送予定だった森口氏出演番組を放送中止にしていたそうだ。
この場合、金は支払われているんだろうなぁ。
何か裏があるように感じる。

2012年12月18日火曜日

結局今回の選挙に風は吹いたのか

衆議院選挙も無事(?)終了。
自民が爆勝ちという結果になった。
結果だけ見ると民主党が否定されて自民党に信任が返ったように見える。
が、本当にそうだろうか。

民主党が否定されたのは間違いないだろう。
むしろよく健闘した方だろう。
笑えるのが、民主党を離脱した71議員のうち1人しか再当選を果たせなかったという話だ。
その1人とは小沢一郎氏。
そして小沢氏を取り込んで子ども手当等を訴えた未来の党も微妙な当選数に終った。
案外有権者も見てるんだなぁとちょっと感心した。

では自民党に風が吹いたかというとそうでもないようだ。
投票率は59.32%で戦後最低ながら6割近くの人が議員を選んだように見える。
ところが「投票したけど当選しなかった」という結果になった票が56%にのぼるらしい。
つまり当選議員に届いた票は、有権者の3割程度しかないのである。
つまり7割の有権者は当選議員を信任しているわけではないということである。
しかも初選挙で54議席を獲得しちゃった維新の会や、今回10議席伸ばしたみんなの党などもいる。
この状況で自民党がみんなに信頼されまくってるとは到底考えられない。

これが何を意味するかというと、要は
「民主党はいやだけど、自民党も微妙なんで、他でもいいや」って人が山ほどいたということ。
国民にとって幸か不幸か自民党が圧勝したわけであるが、
この内容では早期の景気回復に成功しなければ支持率急落は間違いなしだ。
安倍政権はいきなり崖っぷちが保証されているのである。
ぶっちゃけ崖っぷちというよりはマリアナ海溝の底まで行くような話だけどね。

結果から見えるのは、選挙の風とか吹いてないということ。
だれでもいいんじゃない?と戦後最低率の投票率が物語る。
まあ仕事しそうかなって人に票が入っただけである。
って、仕事はして当たり前じゃん、という常識が通用しない世界、政界。怖ろしい世界である。

2012年12月16日日曜日

iPS細胞心筋移植手術実施の誤報に対するBPOの見解


放送業界の良心「BPO」の役立たずっぷりをお目にかけよう。

第65回 放送倫理委員会 議事概要
http://www.bpo.gr.jp/?p=5882&meta_key=2012#h_021



上記議事概要より抜粋
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■iPS細胞心筋移植手術実施との誤報について

10月11日、一部新聞が一面トップで報じたiPS細胞心筋移植手術実施のニュースは、その後国際会議でポスター展示発表を行った研究者の虚偽発表 であることが明らかになったが、放送局では2局が報道番組で当該研究者のインタビューを含むニュースとして伝え、また、ほとんどの局の情報番組がこの新聞 記事を紹介する形で報じた。
ニュースとして伝えた2局のうち、日本テレビは11日朝から夜のニュースまで移植手術が実施されたことが事実であることを前提として大きく扱った。テレビ朝日は当日の夕方ニュースの最後で、国際会議で発表があった事実だけを短く伝えた。
虚偽の疑いがあると判明したあと、2局は13日から15日にかけて、お詫びや報道に至った経緯を説明する放送を行い、その後、当委員会に対して、経緯報告 書を自主的に提出した。(新聞記事の掲載前から取材していたNHKは心筋細胞移植手術実施のニュースとしては全く放送せず、12日夜のニュースの中で何故 放送しなかったかを説明した。)
委員会では、新聞の特ダネ記事を追いかけて報道する際に、どのような裏づけ取材が行われたのか、事実と判断した根拠はどこにあったのかを中心に、意見交換が行われた。
討議の結果、移植手術実施が真実であることを前提として、iPS細胞の作成方法や手術実施の経緯、患者のその後の状態までニュースで詳しく伝えた日本テレ ビに対しては、真実と判断した根拠は何だったのかに重点を置いた報告書を改めて求め、次回の委員会で討議を継続することになった。一方、移植を行ったと日 本人研究者らが国際会議で公表したという事実のみを短いニュースで伝えたテレビ朝日については、国際会議でそのような公表があったこと自体は事実であるか ら、あくまでその紹介のみのニュースであれば、誤報とは言えないとして、議論を終えることにした。
新聞の記事の紹介を中心に放送した民放各局の情報番組についても、コメンテーターの解説などに問題点が認められるものの、基本的には新聞で報じられたことを当該の新聞記事を使用して紹介するという枠を出ていないことから、誤報とは言えないとして、議論を終了した。

【委員のおもな意見】

  • この問題は2つに分けなければいけない。ニュースで流したところと、情報番組で新聞の紙面を見せたところと。それは違う性格のものだと思う。
  • 新聞がどんなに大きく報道しようと、自社で内容も確認しないで報道してよいはずがない。
  • 自分が自ら取材に行ったものではなくて、受身から始まる取材に対してどう裏づけを取るかという問題だと思う。自分から攻めて行っていない時のスタンスや対応に弱いところがあると思う。
  • テレビが独自にスクープしてこれは大きな間違いでしたということなら少し違うが、どう見てもこれは新聞の後追いだろう。テレビにもっと裏付けの取材しなさいということは言えるが、それ以上のことは言えない。
  • 間違ってはいけないけれど、間違うことはある。その時に単に反省しましたとか、以後気をつけますということになると、物事がどんどん痩せ細っていくという感じがする。BPOはそうした役割をしているのではないのだからいろいろな対応があって良いと思う。
  • 情報番組は、新聞の記事を紹介しただけでなく、ある種のコメントを重ねている。その部分に関しては番組として見なすべきであろう。情報番組でお詫びしていないのは、自主的自律的な是正が図られていないということではないだろうか。
  • 結局、真実と信じて放送したことにどれだけ合理性のある根拠があったのかということになる。

------------------------------抜粋ここまで。

委員の主な意見、が笑いどころだ。
特に以下。
 ・新聞の紙面を紹介した情報番組はニュースではないので別の問題である。
 ・新聞の後追いなので、テレビの大きな間違いということではない。
 ・間違いはあって当たり前。
 ・だから反省は不要。

「間違いはあって当たり前」というのは間違いを犯した人間が使えば欺瞞である。
これは次のような時に使うのが正しい。
 ・被害を被った側が間違いを犯した人間を許すとき
 ・間違いが当然と考え、間違う前にチェック体制を整えるとき

BPOが第三者機関の立場(※1)をとるなら被害を被った側の発言はしてはならない。
正直この議論は、内容も、結果も、委員の社会的立場の理解度と社会観念と責任感も、
全て残念としか言いようがない。


※1
BPOはそのHP内の自己紹介で「BPOはNHKと民放連によって設置された第三者機関です。」と宣言している。
ちなみに第三者機関というのは公正・中立な専門家によって構成されるのが常識であり、放送業界出身者で委員が占められるBPOがその範疇にあるかどうかは定かではない。

投票完了なう

投票行ってきた。
7時少し過ぎた時間だけど結構人いた。
いろんな意味で寒いので投票率はどうなるんだろうか不安な選挙である。
今回は久しぶりに死に票になりにくそうな候補に入れてみた。
ただどこが政権とっても景気よくなる感はないね。

最高裁裁判官もきちんと調べて×してきましたよ。
最近首を捻る最高裁判決多いからねぇ。
まあ落ちる人いないだろうけど。

2012年12月15日土曜日

5000ビュー達成

当日記ブログの閲覧数が5000を突破。
記事数は167だった。
5か月でここまできたけど、記事の閲覧数が超まちまち。
今のところ、どうすればヒット数が増えるのかはサッパリ。
いや少しは分かっている。

ブログは、その書く内容か方針ってのを統一すべきだと思う。
たとえそれがマイナーな内容であっても。
そうでないと少なくとも固定訪問者が付かない。ここ重要。

徒然なるままに書くなら旬のワードや季節のワードを多用すべきな気がする。
そうでないとだれも検索しやしないと思う。
あと気が滅入る話とかは連続させず、楽しい話などを入れるべきだろう。
読む気もでるだろうしね。
うちは明るい話を入れないせいだと思うけど、5000ビューに対してコメント数は2である。
打ち間違いではない「2」人だけ。記事は167件で。
お叱りのコメントとか期待して適当並べたりもしたんだけど、ツッコミなしでした。
少し寂しい。

しかし本ブログは何も気にせず進む。
いまさら方針変えるなら別ブログ立ち上げるし。
ここはブログ名通りにズレ続ける予定ー

芸能人のステマが法律違反だと放送業界が崩壊する

少し前にペニオクが詐欺商法だと書いた。撤回はしない。
けどそのマーケティングに荷担した芸能人が犯罪者だとも思わない。
こんなのいつも見ているじゃないか。
 好評発売中とか
 絶賛公開中とか
 ~が流行っていますとか
 芸能人がメシ喰って「おいしい」とか言う台詞とか

そもそも昔から芸能界ってのは風俗並みかそれ以下の、倫理にもとる商売だった。
ジブリ映画「おもひでぽろぽろ」で主人公が父親に一刀両断されてたよね。
何故かと言うと芸能界は仁義よりも金とスキャンダルが優先される世界であるからである。
今回もそれだ。
金を貰って宣伝する。
いつも通りの普通の仕事である。

ただし人気商売であるため当然デメリットがある。
情報に誤りがあったり、情報源の印象悪化に芸能人は左右されるのである。
その意味で今回ステマがバレた芸能人はそれなりにイタイであろう。
でもまあそれだけことだ。
これが犯罪となるとテレビの宣伝は全て犯罪になりかねないのですぐ鎮火するだろう。
それが芸能界であり、放送業界である。
全てが黒なら黒より綺麗な色など存在しないのである。

ちなみに芸能人の印象によって商品の価値が下落する可能性もある。
私は缶コーヒーはワンダ派だったが、CMがAKB48になったことで買わなくなった。
どうにも美味くない。
所ジョージよかったのにぃ。
なんでああなった・・・


補足
芸人擁護や芸能界・放送業界批判の意ではない。
この業界は腐っているが、「腐っていればこそ」の この業界であるという話。
綱紀粛正された芸能界ってどこの宝塚よ、それ。
しかも厳罰ばかり科すと幼稚園のお遊戯会のような内容にしかならんよ。
適当に腐ってるのが美味しいらしいよ、こういうのは。

面白動画 Just For Laughs Gags

今年も終わりが見えてきました。
殺伐とした雰囲気の日本に少しでも笑いを。
おもしろ動画の紹介です。

カナダのコメディー番組「Just For Laughs Gags」の今年度名場面集をYouTubeから。
日本でいうドッキリテレビ。

Best of just for laughs 2012
http://www.youtube.com/watch?v=HFHjwuXxBn0

こういうドッキリが許されるような国になって欲しいものですが・・・
・・・日本はユーモアから遠ざかる一方って気がしますね。


:上記紹介動画の続き
http://www.youtube.com/watch?v=Tr-ZvfxnAnw
http://www.youtube.com/watch?v=wn-RYsrUy-0
http://www.youtube.com/watch?v=MYYKtwjAzHQ

2012年12月14日金曜日

あれだけ喧伝されたNOTTVの番組表がこれだ

NOTTVとはDocomoスマホ向けのオリジナル放送である。
当然Docomo以外は対象外だし、見られる機種も限定されているので注意が必要だ。
CMが頻繁に流されていたが憶えている人いるだろうか。
月額420円。
NOTTVサービス上でのSNS機能もあるらしい。

その番組表↓
http://www.nottv.jp/program/

まあなんだ。
私的には全く魅力がないのだがどうだろう。
SNS機能もいやがらせのようしか感じない。
これのためにDocomoに変えるぜ!ってサービスでなければ続かないのではないだろうか。
むしろ私はDocomoユーザーなのだが、金を払うのがバカらしくなってくる。
最近のDocomoは褒めるところが見えなくなっていく・・・
Docomoのいいとこ誰か教えて。


2015/11/27 追記
やはりこのサービス終了するらしい。
どうしてこれがうまくいくと想ったのだろうか・・・?
3年も保ったのが不思議なくらいだ、

菅前首相の自動車事故って自損だったのか

最初事件を聞いた時、ぶつけた相手は誰なんだ?とちょっと興味はあった。
だが自損事故だったらしい。
怪我は大変だろうが、あまり盛り上がらない記事だった、
それにしても人災事故に縁の多い人である。

と思いきや様々な意見が寄せられる某大型掲示板には気になる意見が出ていた。
「シートベルトしなくていいの?道路交通法違反じゃない?」
もっともだ、と思ったので調べてみた。
規定では、道路運送車両の保安基準による座席ベルト備え付け義務がない車両はシートベルトをしなくてもよいらしい。
だがこれに該当するのは40年以上前の車らしいので、今回の車は該当しないだろう。

で調べを進めると次の内容が見つかった。
・後部座席シートベルトの着用が免除される場合
 (中略)
  選挙カーに乗車する候補者、または運動員
 (中略)
なるほど、なぜか選挙候補者はシートベルトをしなくてもよいらしい。

となると菅前首相の怪我は自業自得である。
なにせこの法案は数年前に国会議員によって改正されたばかりなのだから同情の余地はない。
まあ法案の通った2007年の民主党は野党であったが責任は同じことだ。
選挙候補者や運動員がシートベルト着用を免除される理由もよく分からない。
自分達だけ特別に優遇される措置をとったとしか受け取れない。
このような人達が国を動かしているのである。
なるほど国家運営も暴走するわけである。

追記 2012.12.14 10:30
菅氏の怪我は「助手席にいてフロントガラスにぶつけた」のが原因らしい。
これはシートベルト着用免除条件に当てはまらない。
シートベルト未着用(法律違反)の疑いがある。

いまさらペニオク詐欺&アメブロステマが話題らしい

正直ネタが古すぎてついていけない感じ。
ペ二ーオークションが詐欺商法なのもアメブロにステルスマーケティングが横行しているのも、それなりのネットサーファーなら常識である。

いまさら話題になるのもおかしい。
ということはなにか原因があるはずだ、とも考えられる。
ではなにか。
・たまたまバレただけ。
・これもペニーオークションの宣伝の一つ
・アメブロが芸能人ブログを一般人に知らしめるための宣伝
・落ち目芸人の炎上商法(あえて批判的な内容で注目を集める手法)

書いては見たが考えすぎのような気もする。
炎上商法だとしたら他のアメブロ芸人はとばっちりである。
実際多数のアメブロ芸人ブログからペニオク関連記事が消えていっているとのこと。
まあこれから次々と同様の懺悔ニュースが流れたら宣伝であると断定していいだろうけど。

まあなんにしてもアメブロ以外の芸能人ブログでは出ない問題なんだよね。
なんでだろうね。

2012年12月12日水曜日

で、飛んでった先頭部分はどこいった

北朝鮮が、マスコミ曰く「人工衛星と称する事実上の弾道ミサイル」を発射した。
マスコミが一斉に報道したはいいが、気持ち悪いくらい横並びの報道。
燃料は三段目まで切り離されて先頭部分がどこにも落ちていない様子。
しかしマスコミはミサイルが発射されてフィリピン沖に墜落、としか報道しない。
いやいや、まだ落ちてくるかもしれんのが飛んでるから中途半端な報道するなって。

北朝鮮の擁護をする気はさらさらない。
またバカな行動を起こしたものだが、それを追跡できない方が私は恐ろしい。
これがもし成功していたなら脅威である。
宇宙技術的な脅威ではない。
軍事的な脅威である。
燃料の切り離しは順調に成功を収めたように見えるのだが。

ところがマスコミ各社はロケットではなくミサイルという横並び報道の連発のみ。
執拗に繰り返される「事実上の弾道ミサイル」の文言。
報道協定ではなく、なんらかの報道規制を感じる。
まさか衛星の打ち上げが成功したということなのか?
それとも国民愚弄のパニック回避措置か。
この国のマスコミはどうも信用ならん。

兵庫県警が殺人容疑者の自殺を許したそうな

驚きの不祥事である。
尼崎市の連続変死・行方不明事件の容疑者が留置所内で自殺。
これで全容解明はなくなったわけである。
彼女の上にもっと凄い洗脳者がいて証人を消したのだ、なーんて話があっても闇の中である。
もっと被害者&加害者がいたかもしれないけれどそれももう誰にも分からない。
加害者に警察関係者or権力者の身内がいたという邪推もできる。これは怖い。
本当に、自殺か?

犯人死んでも大したことないじゃん、と思うなかれ、
容疑者の自殺を許すというのは、容疑者を逮捕せずに即射殺するのと結果が同じなのである。
もう何が真実だったのか全く分からない。
死人に口なし。

まあつまるところ警察の事件解決能力を当てにしてはいけないということ。
死んだら負けである。
真相を解明してくれる人はいないと思った方がいい。
『身を守るのに利用できる組織かどうか。』
国民の警察の認識はそれに特化すべきだろう。

ぶっちゃけ現在の警察は古来のヤクザに劣るところが散見されるようになってきた。
このまま国民の行動規制する法律が増え続けたらヤクザの復活も夢ではないだろう。景気が回復しなければ暴力団の復活もありえる。
警察の行動を監視する第三者組織が必要な時期なのかもしれないな。
すくなくとも神奈川県には必要だと思う。
あそこはもう暴動がおきても驚かないレベルだと思うんだけど。

放送倫理・番組向上機構(BPO)という組織はあれど、なぜ番組の質が向上しないのか

放送倫理・番組向上機構(BPO)という組織がある。
NHKと民放各社が出資する団体で、それなりに力を持つ。
ところが「番組向上」の結果が見えない。
番組の質も視聴率も落ちる一方。
なぜか。
この組織は、番組に倫理上の問題があるかどうかを判定するだけ、の組織であるからである。
もちろん放送前の番組内容に口を出すような権限はない。
また利権団体の内部組織であるので放送局自体の批判は一切しない。
よって再び同じような番組が量産されることを止められない。

BPOの批判は特に書かくほどでもない。
褒めるところの方が少ない組織だし。
問題は、番組にケチつけるだけでは番組の向上はないということだ。
ここで書きたかったのは「番組向上機構」を本気で作るべきではないかということ。

速報性でネットに劣り、内容で新聞・書籍に劣るテレビが今死にかけている。
ニュースは少なく、バラエティーは陳腐化し、歌番組なども絶滅の危機。
個々の問題点はハッキリしている。
金の使いどころがオカシイのだ。
つーか視聴者の声を聞けば簡単にクリアできるはずなんだけどなぁ。
利権業界ってのは怖いねぇ。

2012年12月10日月曜日

.asiaから迷惑メール。即拒否設定。

たびたびやって来る迷惑メール。
しかし四件連続同じところから来てちょっとイラッ。
まあ特定しやすくていいけど。

今回の迷惑ドメインは「.asia」
ドメインとは適当に説明するとサーバなどの住所の一部みたいなものである。
各社携帯会社はこのドメインを拒否アドレスにいれることで一括拒否できる機能を提供している。
設定方法は各社違うと思うので載せない。

んで「.asia」を調べてみた。
というかgoogleで「.asia」の後にスペースを入れたら「.asia 迷惑メール」がトップにきた。
拒否決定!
アジア太平洋地域向けに用意されたドメインらしいけどこれを使ってる会社が見当たらない。
誰得ー

2012年12月9日日曜日

マスコミが阻害する知る権利

衆議院選挙が迫る中、各候補も様々な主張を行っている。
そしてマスコミはそれを垂れ流す。

百歩譲って垂れ流すだけなのはまだいい。いや良くはないが。
ただ私の記憶が確かなら、幾つかのテレビ局と新聞社が選挙の争点アンケートをとっていた。
そしてそのトップは軒並み「景気対策&雇用回復」であったはずである。
ところが全然それらについての話が出てこない。
マスコミも追求しない。
いやアンケートとっておいてその争点を追求しないマスコミの姿勢ってどうよ。
そりゃ原発もTPPも消費税も大事だけど選挙の争点それにしていいの?
なんか違わね?
最近マスコミ責任感なさすぎない?

以上大人げない愚痴でした。読まれた方、ゴメンなさい。
いやーテレビが面白くなくって。

ベンツのCMアニメを視聴してみた

ベンツは自動車のブランド名(メルセデス・ベンツ)である。
ベンツ社が作っているわけではない。
現在はダイムラー社が製作している。
ただし作中に出てくるトラックは社名がダイムラー・ベンツ社だったときの製品である。

さて最近テレビCMでベンツが走るらしいアニメがちょこちょこ見られたのでHPを確認してみた。
巻き込んじゃってゴメンねとか行けー!とか言って男二人と女一人が車に乗っているアニメである。
聞き覚えあるだろうか。
[NEXT A-Class メルセデスベンツ×プロダクション I.G]
http://next-a-class.com/animation/index.html

6分4秒のアニメである。
正直車の宣伝になっているのかどうなのか。
でもまあ面白かった。まとまっていたし絵も綺麗。
制作はプロダクションIG。キャラクターデザインはあの貞本義行。
他の制作陣にもしっかりした人選がされている。
なんだこれ(笑)

主人公らが乗る車体はベンツAクラスの最新型らしい。
ちなみにAクラスというとBやCより上級なイメージだが間違い。
小型乗用車なので金額で言うと安いクラス。
というかクラスとは車種の違いであり、金額や性能のクラス分けではない。
なおアニメにあるドライバー交代装置は実車には搭載されないようである。
残念だ。
主人公達は浅い理由で、とあるトラックを追いかけることになる。
トラックはメルセデスカートランスポーター1954。当然ベンツである。
トランスポーターとは輸送するものの意味であり、当時のベンツF1カー輸送用のトラックである。
F1からはだいぶ前に撤退したのでこの車は確か世界に一台しかないはずである。
1954年製のトラックに最新型の乗用車が追いつけないんかい、と突っ込む人もいるだろう。
だが車マニアがV型8気筒DHCP32バルブのエンジン積んでる、と呟いていた。(たぶん487馬力)
当時も192馬力最高時速170kmという驚きの直噴6気筒エンジンだったが、このトラックはエンジンを換装しているようである。
台無しである。
なにしてくれてんだこのアホウ。
まあ車は走ってナンボである。中身が変わっても走り続ける選択肢もアリだろう。
だがそれはもう別の車だ。

閑話休題。
アニメは分かりやすく面白かった。
車の紹介になってなさげな気がしたのでいろいろ書いてみた。
だがほとんどトラックの紹介になってしまった。
意味あっただろうか。

2012年12月7日金曜日

NHKが意見を募集しています

NHK「TV60」プロジェクト
http://www.nhk.or.jp/navi/tv60/

私も書いてみた。
するとまあ出るわ出るわ、文句ばかり(笑)
そもそも褒めるとこってどこよ。

少ないニュース番組と噛みまくりのアナウンサー。
そのニュースも紹介件数の少ないこと。
メッセージ性のよく分からないバラエティー番組。
視聴対象の偏った音楽番組。
時事ネタに走ったときの酷い出来のドキュメンタリー。
民放とほぼ変わりないドラマ。
韓流音楽と韓流ドラマ。

おそらくNHKは放送にスクランブルをかけると視聴者が激減することに気が付いている。
ではなぜ対抗策をとらないのか?
それは最近増え続けてい組織の努力不足と共通した理由がある。
トンネルの事故、エレベータの事故、原発の事故、グダグダな政府、その他不祥事。
共通点はなにか。
責任の回避である。
問題が発覚すると面倒なわけです。
責任取りたくないのです。
先送り~先送り~で先輩方がやってきたから見習ってるわけです。
NHKもしかり。
対抗策とかどうでもいいんですよ。
とりあえず現状でなんかしてる雰囲気だけ作っといて問題は先送り。
責任は未来の誰かが取るのでしょう。
これが大人の対応ってやつです。
最低ですね~
こういうことしてる人ほど、今の若いやつは~、とか、昔はよかった~、とか言うわけです。
同族嫌悪というやつです。
ネットでは自己紹介乙ともいいます。
意外と世の中って分かりやすくできてますよね。

2012年12月6日木曜日

アンビリバボーの視聴率が下降気味だというので見てみた

奇跡体験!アンビリバボーの視聴率が下降しているという。
なんか司会が変わってからだとか。
まあ見ないと何とも言えないので見てみた。

ちなみに30分で面倒くさくなったので見終えた。
感想としてはCM多すぎ。
司会 と ひな壇メンバーは別に大して番組には影響していないと思う。
居なくてもいいけど居ても問題ないレベル。
他の番組ほど酷くはないのではないだろうか。

しかし問題はCMのタイミング。
話を盛り上げてCM、話を盛り上げてCM、話を盛り上げてCM、話を盛り上げてCM・・・
「話の腰を折る」という言葉がいい意味で使用されることはない。
ディレクターはそこんとこ何を考えているのか分からないが、
アホだ。
これでは情報が連続しない。
臨場感が失われて事実の羅列にしかならない。
テレビの利点が失われている。
このような使われ方であれば雑誌の方が遙かに優秀である。
結果として飽きられる。
と言うか見る意味がない。

なるほど視聴率が下がるわけだ。
ビートたけしPresentsの番組だったはずだが、彼は番組に口を出せない立場なのだろうか。
ビートたけしらしくない番組構成で残念であった。

HDDの警告が出たのでノートPCのお引っ越し

なんかノートパソコンの起動のたびにHDDを交換しろと警告が表示される。
「バックアップを取って、修理または交換するまで、コンピュータを使わないようにしてください」
マジっすか。
チェックディスクをフルでかけてみたけど変化なし。
こないだ外付けが逝ったばかりなのに、なんなのー

愚痴っても直らないようなのでHDDをお引っ越し交換することにした。
●用意したのは以下。
・新しい同サイズHDD(金額はピンキリ。5700円弱の東芝MQ01ABD100を購入)
・SATA←→USB変換ケーブル(1500~2500円くらい)
・DVD-Rを一枚(CD-RもしくはUSBメモリでも出来るみたい)
・ノートPCの裏蓋を外すためのプラスドライバー
・フリーソフトを一つ(以降に記載)

同サイズのHDDを買ってきて完全お引っ越し。クローンを作るようなイメージ。
実は初めてなのでドキドキ。
SSDも考えたけどドライブの使用領域が700GBなので、削る作業が面倒くさいため却下した。
(お買い得価格のSSDは128GBか256GBくらいだったので)
お引っ越しに使用したソフトはEASEUS Disk Copy
なんと無料ソフトである。
ただ準備は少し面倒だった、というか分かりにくい。

●準備
まず公式サイトに行ってEaseUS Disk Copy Home Editionのダウンロードを選ぶ。
その後のページでDownload Nowのボタンを押して実行ファイル(拡張子が「.exe」)をダウンロード。
さてこの実行ファイルでお引っ越し!と思いきや、これは本当のソフトを入手するためのダウンローダーでしかない。
なのでそのファイルを実行してダウンロードを進め、再び別の実行ファイルを入手する。
さてこの実行ファイルでお引っ越し!と思いきや、もう一手間かかる。
入手したEaseUS_DiskCopy_Home.exeを実行する。
ここでお引っ越しソフトを起動するためのディスクを作成する。
USBメモリからきどうするならUSBにチェックを入れてProceed。
私は設定変更が面倒なのでCD/DVDにチェックを入れてDVD-Rを作成。
なおExportISOにチェックを入れてProceedするとDiskCopy.isoというファイルが手に入る。
このISOファイルという光ディスクイメージを規定の方法でCDかDVDに書き込んでもよい。
ただし普通のデータ書き込みは不可。書き込み方法を間違えないこと。
あとはHDDの準備である。
新しいHDDをSATA←→USB変換ケーブルで接続してMBRでフォーマット。
(この作業が必要かどうかは不明)
これでやっとこさ準備完了。

●お引っ越し
新しいHDDはSATA←→USB変換ケーブで繋いだままにしておく。
EaseUS Disk CopyのDVDを入れてPC再起動。
通常の設定ならDVDが最初に読み込まれ、お引っ越しソフトが起動する。
(USBメモリ起動の場合はBIOS設定の変更が必要かも。知らないけど。)
画面が変わったらDiskCopyソフトをStartする。(ほっといても起動する)
次の選択肢でDiskCopyを選択。(PartitionCopyは違うと思う)
次に「コピー元 (SourceDevice)」、「コピー先(DestinationDevice)」を順に選んでいく。
想像したくもないが、ここでコピーの元と先を間違えてはならない。
あとは待つだけである。
ちなみに1TBのお引っ越しには15時間ほどかかった。寝て待った。
終ったらPCを終了。
ノートPCのHDDを取り外して新しいHDDと交換。
設定もなにもかもが全く同じWindowsが起動することを確認して完了。

取り外したディスクは余っていた2.5inchHDD用ケースに入れてフォーマットした。
普通にフォーマットできたけどいつ壊れるか分からないのでデータ移動用かな。
ちなみに2.5inchHDD用ケースは1000~3000くらいで手に入る。

結局丸一日以上かかってしまった。
サブPCがあってよかった・・・

2012年12月4日火曜日

選挙の話ってブログにどこまで書けるの?

衆議院選挙の候補者が公示された。
よって選挙終了までネット上で特定の候補や政党を応援することはできない。
公職選挙法違反に問われるからだ。
のはずなんだけど、境界線がよく分からない。
ちなみに私はどの候補ともまったく関係のない無党派の一般人である。
選挙に直接関連する場合は高い確率でOUTだと思う。
とは言え、一般人でもどこまでが許容されるのかが不明確。

たとえば○○の応援演説が鬱陶しかったとかOUTなのだろうか。
候補者ではないが幹部として選挙運動をしている現職公務員のことを書くのはOUTなのだろうか。
前科のために公民権停止中の某政党代表のことを書くのはOUTなのだろうか。
某政党の歴代首相に違法献金疑惑があったねという過去のことを書くのもOUTなのだろうか。
これらの情報が入らないなら国民はいったいどこから情報を入手すればいいのだろうか。
この議論はいつ進むのかな。

ところで公務員が選挙活動するのって法律で禁止されてなかったっけ? 例外あるの?

流行語とはどこで流行っていた言葉なのか

相変わらずそんなのあったなぁ的な言葉が並ぶ流行語大賞が決定したようだ。
内容はどうでもいいので記載しない。
別に流行っている言葉じゃないし。

ノミネートされる言葉は毎年皆が首を傾げる言葉ばかりだ。
なぜあまり聞かない言葉なのにノミネートされるのだろうと皆疑問に思うわけだ。
一体誰が選んでいるのだろう。
答えは「現代用語の基礎知識」の読者審査員である。
「現代用語の基礎知識」とは毎年末に発売される本である。
でその読者審査員とやらのアンケート結果から流行語が選ばれる。
何人いるのか知らないけれど、偏った流行語の原因は彼らである。
あと審査委員会の連中。
審査委員会のメンバーは東大教授、歌人、ジャーナリスト、女優、漫画家、ディレクター、『現代用語の基礎知識』編集長で構成される。意味不明なのが数人混ざっている。

結局の所、選考員にまともな一般人が一人もいないのが問題なのであろう。
歴代の流行語を見ると基本的にテレビが発祥となる言葉しか受賞はできないようである。
まあテレビでやってりゃ流行っているのだろうという短絡思考に見える。
すくなくとも本当に流行っているかの検証が行われているようには見えない。

ぶっちゃけるとユーキャンがその名前を売るための宣伝でもあるだろう。
あまりにも選考結果がひどいとその名前に泥を塗りかねないと思うのだが、
まあいまさら辞められないだろうし、これからもグズグズな状態で続くのだろう。
また言葉自体が「現代用語の基礎知識」の読者審査員のアンケートから選ばれるわけで、審査委員会にもその編集長がいる。
よってこの本のマーケティングのためなのだろうと考えるのが自然だろう。

「現代用語の基礎知識」はいい本だが、
この程度の流行語しか出せないようでは新語の内容は怪しいと言わざるを得ない。

2012年12月1日土曜日

嘉田滋賀県知事が小沢さんを全然分かってない件

日本未来の党代表の嘉田氏が小沢氏の傀儡ではないと吠えている。
小沢氏の力で官僚を使いこなすのが目的なのだそうだ。
何を言っているのか。
小沢氏が表立って政治の長となり官僚を指導する?
本気で考えているのなら嘉田氏には人を見る目がないのだろう。

そもそも何年の間、小沢氏が政治の表舞台に付かず離れず政治屋やってきたと思っているのか。
ここで重要なのは「付かず」の部分である。
小沢氏は情勢が安定しているときのみ表に出、不安定になると即座に姿を消す。
いかなる時でも責任を問われる位置には付かない。
また表立って人を使うことはない。
目標を立てて人を動かし、その流れを見ながら身の振り方を決めてきた人物である。
その小沢氏が自ら官僚を使って何かを実行する?
そんな責任あることをするはずがない。
ありえない。
なぜ小沢氏が国民に不評なのか、嘉田氏は本気で分からないのか?
脱原発でなく卒原発とか言っている時点で政治家向きでない気はしているのだが。
「脱」をする気がないから言い換えているだけである。小沢氏の入れ知恵か。
政治家としてはさっぱりだが、政治屋としての小沢氏はすごいと思う。
これほど上手に政治を切り売りできる人物は少ない。

まあ分かっていても止まりはしないだろう。
それが小沢マジック。
そして嘉田氏のおかげで女性票も未来の党が持っていくのではないか。
これも小沢マジック。