2014年2月13日木曜日

「名誉の三位」と「残念ながら四位」の報道に差がありすぎ。

スノーボード陣の成績がすごい。
これまでのオリンピックの結果からは考えられないむしろありえない。
しかもみんな若い。
彼らの後にも次の世代が迫っているのだろうか。わくわくするな。

ノルディック複合の二位もビックリした。
なんか今回は予想外が多いというか、かなり入賞者が多くてびっくりだ。
冬季オリンピックはもう少し弱いイメージだったけど意外とやるのね。

まあ冬季オリンピックで日本が弱いイメージはマスコミの刷り込みなんだけどね。
毎度マスコミが出してくる成績はメダル一覧ばかりだから。
JOCのHPを見てみればオリンピックの入賞の基準である八位以内の選手がきちんと確認できる。http://www.joc.or.jp/games/olympic/
選手検索で冬期入賞者を検索すると結果は174件に上る。
そこまでちゃんと見ればメダルの数とはまた違う冬期オリンピックが見えてくる。
メダルが一個だったと言われるトリノオリンピックでも四位が五競技あるのである。
マスコミはほんとに事象の一面しか放送しないので信用してはならない。

まあでも、ソチはメダルの数だけでも良い成績になりそうである。
全選手が全力で戦い笑顔で帰ってこれることを願う。

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