2014年7月23日水曜日

これがグローバル基準の管理体制?

マクドナルドは品質さえ向上させれば復活できると信じていた。
前にこのブログにも書いたりした。
が、
商品品質以前に原材料ケチってたらそりゃどうにもならんわ。

マクドナルドの中国鶏肉問題はこれが初めてではない。
河南大用食品でも問題が発生していた。去年の話だ。
対応が後手後手で話にならなかったが、流石に世界企業なのだから教訓にするだろうと思っていたが、どうやら本気で問題視していなかっただけらしい。
正直今回の騒動は自業自得だと思う。
個人的な感想としては二度あったことだから三度目もやると思う。
私はもうあそこの鶏肉は食わない。
牛肉も信頼できる根拠が見えない。
もうダメだ。
マック復活論派から滅亡論派に鞍替えしようと思う。

あとマックHPに今回の件についてのお知らせが出ているが、今のところ問題があることを認めていない
調査中なのだそうな。
そして
「マクドナルドは、原材料について生産地、加工、物流、店舗内での調理を経てお客様に商品をご提供するまで大変厳しい管理基準を設けています。」
とある。
いや基準の問題じゃなくて、管理できてないじゃん
っていうか管理する気あったのか?投げっぱなしに見えるけど。

悪口ばかり書きたくないのに褒めるところがまったくない。
なんでだ。結構それなりに信じてたのに。


2015/01/07 追記
やはりダメだったようだ。
全然管理できていない
マクドナルドはこういう会社なのだと理解した。
昔からこうだったのかなぁ。

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