2014年8月5日火曜日

朝日新聞まったく謝ってないな

朝日新聞の慰安婦記事ページ
 朝日新聞:慰安婦問題を考える

いまだに強制性については諦めていないようだ。
強制性否定派が欲しいのは「証拠」である。
今回は記述の裏付けがなかったということで記事を取り消したようだが、
欲しいのはその「裏付け」だ。
ぶっちゃけその裏付け資料に納得いくなら認めざるを得ないではないか。
ところがその裏付けを全く示さずに「強制性はあった」を繰り返すだけ。
論理的に記事が書けないならマスコミを名乗るな
結論を決めてから証拠を集めるからこのようなミスが起きる。
証拠に基づいて記事を書け!
・・当たり前の事すぎて書いてて泣けてくる。
裏付けのない内容を精査せずに掲載してその信憑性を何度も指摘されながら、取り消しに30年以上かかった朝日新聞に正しい記事を書く能力があるはずがない。
そしてこれをどのように教訓とするのか全く記載がない。
このような企業は必ずミスを繰り返す。
新聞社が知らないはずもあるまい。

なぜこのタイミングでこの発表があったかとしては2点ほど思いつく。
・軽減税率導入に対して新聞が健全であることを示したかった
・韓国政府発表予定の慰安婦白書の根拠資料にされるのを避けた
どうだろう。
少なくとも今年になって分かったとか良心に基づいて取り消したとかはないと思う。
なぜならこの裏付けの不備にいつ気が付いたかを明記していないからだ。
これがずっと前に分かっていたとすると捏造だったことになっちゃうしね。
政治的な判断だろうなぁ。
よくこれでマスコミを名乗れるもんだ・・・ 


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