2013年10月27日日曜日

みのもんたがセクハラ疑惑を解くにはどうすればよいか

番組降板会見にてアナウンサーの腰を触ったことを認めたらしい。
それどころか、これまでにも背中を叩いたりといった身体接触をしていたことを認めたらしい。
本人は「いつものことなのだから問題ない」という意識なのだろうが、アホすぎる。
行為がセクハラ要件を完全に満たしているので常識的にはアウトだ。
普通の企業であれば厳重注意、繰り返していれば解雇の可能性も否定できない。
ちなみに当セクハラ疑惑でTBSはみのもんたを注意していない。
なぜか番組担当者が怒られたらしい。

一応セクハラってのは被害者が申告しなければ成り立たないのだが、
今回の件はパワハラとセクハラが混在した問題となっている。
このような場合、被害者は「仕方ないことなのだ」と思い込むことによって状況を甘受することがあるため、申告がないというだけではセクハラ疑惑は解消されない。
というか身体接触があった時点でアウトなのだが。

しかしこの不利な状況下でセクハラ疑惑を解消する手を考えてみた

1.アナウンサー本人と付き合うことによってセクハラではないことにする。
  道義的にどうしようもない状態になってしまうので状況は悪化する。
2.男性アナウンサーにも同じコトをしていたことにして問題点をズラす。
  びっくりカミングアウトである。
  みのもんたの好感度がどう変化するのか未知数。
  案外上がったりして。
3.開き直る
  相撲界のかわいがりのようなもので、アナウンサーに対する愛なのだ、と強弁する。
  セクハラも含めて自分なのだと主張し今後もそのように行動する。
  ロンドンブーツあたりと組めば良いのではないだろうか。
  不倫が文化と公言した石田純一が生き残っている芸能界なら不可能ではない手だと思う。

まあ結論としては疑惑の解消は不可能である。
潔く身を引くか、認めて開き直るのどちらかだろう。
個人的には開き直って はっちゃけて、新しいキャラを作って欲しいなあ。


2013/11/01 追記
マスコミ各社と当人は、降板の理由を次男の逮捕しか認めないようだ。
まあ当然だろう。
セクハラでは二度と復帰できない。
しかし次男の逮捕ならほとぼりが冷めれば復帰できる
相変わらずアコギな商売だよなあ。
 

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