2015年1月19日月曜日

イギリス首相、ヘイトスピーチを容認

英国首相曰く、信仰をめぐって他者を侮辱する権利は存在するらしい。

さて、ヘイトスピーチの意味は以下の通りだ。
ヘイトスピーチ:人種、宗教、性的指向、性別などの要素に対する差別・偏見に基づく憎悪(ヘイト)を表す表現行為のこと・・・Wikipediaより

要は「宗教による侮辱表現はヘイトスピーチ」と見なせる。
イギリスはこれを容認する国らしい。
まあ他国をバカにする国としてはイギリスの右に並ぶ国も少ないのだが、公言するのはどうなんだろうかね、と言う話。

なんにしても言論の自由とは侮辱し中傷し合う自由ではないと思う。
お互いの長所短所を素直に述べあい、より良い世界を目指すための自由であって欲しいと願うところだ。
歴史を見る限り人類には不可能っぽいんだけどねー。




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