2014年12月22日月曜日

第三者委報告書が示した朝日新聞不要論

朝日新聞による慰安婦報道の第三者委員会の報告が発表された。
面倒だったがPDFを黙々と読んだ。
予想通り記事が「捏造に繋がらないように」と必死に調整された文章だった。
この報告書に対する検証を誰かやってくんないかな。
まあそれはいい。ここではね。別に面白い話でもない。
面白いのは結論だ。

吉田調書および朝日新聞の慰安婦報道は韓国にも世界にもほぼ影響を与えなかった。

30年以上の間、繰り返し繰り返し記事にしてきたのに世界の誰も全然気にしてくれなかったらしい。
要は朝日新聞の信頼がどうという問題ではない。
そもそもが世界から全く信用されていない新聞であったということである。
慰安婦問題を絶えず訴え続けた朝日新聞であったが、だーれも朝日新聞の記事を引用してくれなかったと数字で証明されたとのことだ。
この新聞社はジャーナリズムを名乗る資格があるのか?
第三者委員はもっと指摘すべき致命的な欠陥を見落としたのではないか?

このような新聞を読む意味はあるのだろうか?
少なくとも世界では通用しない新聞らしいよ?


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