2014年12月1日月曜日

私もマスコミにニュースの公正さを要求したい

ニュースは公正であるべきである。
偏っていてはならない。
批判してはならないということではない。
間違っているものは批判しなければ正当性が保てない。
ただ批判には根拠が必要であるということだけの話である。
さして難しい話ではないはずなのだが。

例えばオスプレイ。
自衛隊の現役輸送ヘリCH-53などより事故率が低く性能が高い。
つまりCH-53の方が事故率が高いのである。
これが救助活動などに使用されるのだからオスプレイ排除運動は被災者の生存確率を下げる運動に他ならない。
これは遠回しな殺人行為である。
だがオスプレイの事故率の低さを知らずに反対運動を行っている者たちがいる。
なぜか。
マスコミがなにも情報を流さないからである。
どちらかというと事故の話ばかりしてオスプレイの危険性のみを煽った。
これは現在進行形の捏造報道である
ちなみにオスプレイの騒音問題についても、アメリカ軍現役のCH-46に対して全ての領域で静かであるとの調査結果が出ており、もはや問題ですらない。
というか騒音がどうとか言いながら実際に比較録音動画を流した放送局はない。
おそらく彼らは全て分かってやっているのではないか。
誤用でない方の「確信犯」なのかもしれない。

上記の話を初めて聞いた人はマスコミに踊らされている
自分で調べない視聴者側にも問題はあるがマスコミの公平意識がかなり狂っている。
ニュースは公平であれ と通知されたら、圧力だ!と騒ぐほど狂っている。
報道が公平であるってのは最低条件でありマスコミの存在価値である。
偏ったニュースしかないとか、どこの軍事政権国やねんって話なのだ。
報道の公正さが保てないならマスコミは社会的害悪に他ならない
繰り返すが、これは難しい話ではない
非常に基本的な話である。


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