2015年7月9日木曜日

【ゲーム】スカイリムやってみた

発売されてから3年半以上経つゲーム、スカイリムをいまさら体験。
Steamってアプリサイトでセール価格だったんで。
本体単品が超安かったんだけどレビューサイト等見るとDLC全部入りがいいってんでポチッと\2400程でレジェンダリーエディションを購入。
この金額だとやらないと流石に損だよなぁと長ーいダウンロードを経て起動。
んでレベルを17ほど上げての感想。

【必要環境】
私は適当に買ってしまったが、スカイリムは3Dマップを歩き回るゲームである。
クアッドコア以上のCPUと4GB以上のメインメモリはあった方がいい。
ビデオボードもあった方がよいようでインテル®グラフィックスでは危険かも。

【必要資格】
18歳以上。CERO-Z指定。
性表現は全然ないが流血有り。
オープニングで主人公は無実の罪で逮捕され斬首台に送られるが、罪人の一人目が斬首されて首が桶に落ちる様子がそのまんま描写される。注意。

【感想】
広大なマップに雄大な景色。広野・山岳・川・湖と幅広い内容の風景。
昼夜表現が存在し、雨も降れば雪も降る。
高山では朝は霧に包まれ、動物が自由に辺りを走り回り狐を狼が襲ったりもする。
その世界がそこにある感がすごい。
そして大筋のストーリーは示されないこともないが、基本的にやることは自分で探さねばならない。
しかし別に探さなくてもいい。
このゲームには時間経過の概念が緩くてどれだけ人を待たせても怒られないし、老衰の概念もないらしいのでいつまでも野山走り回って山賊狩りしててもいい。
通行人からモノをスったり殺害して強奪することもできる。山野で目撃者がいなければ咎められることもない(町中でやるとどこからともなく衛兵が駆けつける)。
ちなみにスカイリムとはタムリエル大陸の北方地方名であり、寒冷地や針葉樹林帯が基本となる。湿潤帯の田園風景とか熱帯雨林的な景色はないようだ。
総合すると、急いでストーリーを追いたい人には向いてない。
本当に自由なRPG(キャラクターを演じるゲーム)をやりたい人向け。
日本のRPGは"演じてるキャラクターを追う"ものなので根本的に違うものなのだ。

【操作感】
基本的には主人公の視点となるFPSが基本だが、見下ろし視点のTPSに変更できる。
最近のRPGではおなじみな感じで特に難しくはないだろう。すぐ慣れる。
難易度も変更が可能でVeryEasyにするとドラゴン相手ですら真っ正面からブレスをものともせずに屠殺できる。
まあ巨人、ガーゴイルや精霊等のドラゴンより強いのもゴロゴロいるけど。
ちなみにこれ系で最も操作に適しているのはXBOX360コントローラーである。

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PSコントローラーやPC用ゲームパッドは正直しんどい。
XBOX360のコントローラーはゲームがこれ用に作られているような感じ。

こんなとこかな。
まだレベル17なんで。

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