2015年7月19日日曜日

反対わずか二票で衆院を通過した安保法案

マスコミが騒ぎたてた安保法案が圧倒的賛成多数で衆議院を通過。
反対はわずかに二票であった。

野党には反対できぬ理由があるらしい。
彼らは反対しなかった。
棄権した。
これが信頼できる野党なのか?
自民党に替わることができる実力を持った政党だと、どこで判断できるのだ?
安保法案に対して反対が二票しかなかったのは確定した事実になった。
圧倒的賛成が民意であった、と国会の歴史に残ったのだ。
もうこれは覆せない事実だ。
では反対していた野党の存在理由は?

あえて言おう。
議論しない議員は議員ではない。
棄権は賛成と同義だ。寝ボケんな。


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