2013年3月25日月曜日

気仙沼の打ち上げ漁船解体

気仙沼の打ち上げ漁船が解体されるらしい。
船主が解体の意思を示したとのこと。
立派だ。

河北新報社:保存構想に手詰まり感 気仙沼の打ち上げ漁船・共徳丸
http://www.kahoku.co.jp/news/2013/03/20130325t13022.htm

と言うか船主曰く、船体はあと20年しか持たないらしい。
市は20年後には補強しつつ錆落としつつ無理やり維持するつもりなのだろうか。一本松みたく。
考えるまでもなくクダラナイ。
公務員はどんなときでも不要な仕事を増やすのに必死である。復興が進んでいないという報道等もあってそろそろ白い目すら向けられつつあるのが…
分かってないんだろうなー

津波による恐怖のモニュメントなら福島第一原発で間に合っている。
ハコモノに使う金があるなら復興事業に回せっての。

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