2013年11月5日火曜日

食品偽装が流行っているようで

厳密には流行っているのは偽装ではなく内部告発のよう。
これはいい傾向なのかな?

しかし罰則なけりゃそりゃ偽装する奴はでるでしょう。
個人的には全て「詐欺罪」でいいと思うんだけど、どうもそうはいかんらしい。
詐欺って故意じゃなければ被害者は泣き寝入りなの?
そんなバカな。

こんな偽装はどこでもやってるとかただの誤表示だとか妙な擁護している人もいるけど、
それが誤りじゃないなら謝っちゃだめでしょ。
加害者が罪を認めてるのに擁護する意味分からん。
厳罰すぎると言いたいのかもしれないが、そもそも偽装しなりゃいい話だからなー。
メニューと現物に差異があるのにどの辺に擁護の余地があるのだろうか。
"みんなやってるもん♪"なんて小学生じみた理由じゃどうにも減刑の余地はないと思うね。
まあ減刑以前にたいした罰則ないみたいだから今後も続くんだろうけど。
今回の偽装がいつから行われていたのかもよく分からないし。

それにしても誰か見破れなかったものなのか。
霜降り牛はどっかのクチコミサイトで苦言を呈していた人いたらしいけどすごいね。
なんにしても騙した者勝ち。
世知辛いねー。

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