2015年5月12日火曜日

戦闘機でなく輸送機に反対する意図は何?

またオスプレイ。
飛行速度も航続距離も事故率も静音性も、全て既存機より優秀な輸送機。
ちと価格高いのが難点だが性能比的には妥当だろう。

そして分からんのがマスコミ。
配備について毎度毎度ニュースにしてくれるが意図が不明すぎ。
最近は事故率についても騒音についても一切触れない体たらく。
問題点を上げなければ取り上げる意図が見えてこない。
何の不都合があるのか。
ニュースにする意味がないではないか。

さて不都合があるとすれば何だろうか。
これをレスキュー等に使用するに不都合はない。
事故率も普通のヘリコプターの方がやばいぐらい。
となると選択肢は狭まる。
つまりオスプレイを敵対利用されたときに困る国のための報道である。
まあ具体的には日本周辺の4国である。
母国がそれらの社員が多いのかなぁ。

しかしオスプレイは輸送機である。
そんなもんに反対するなら戦闘機F-35の方に反対した方が有効ではないのか?
あれは当然オスプレイより値段高いし事故率も高くなるだろうし配備数もはるかに多いし、完全な戦闘目的機だ。
どうせ責めるならそっちだろうと。
いや私は配備賛成派だけどね。
マスコミの意図が見えん。
マスコミらしい何らかの深遠な理由があるのか、それとも底なしのアホなのか。
やっぱアホなのかなぁ・・・

一応オスプレイ配備万歳ってな報道である可能性もある。
が、そんなニュース内容じゃないんだよなー。
何したいんだろ。
もしかして墜落を期待しての先取りニュースなのかな。
だとしたらマスコミの凋落度合いも大概だよなぁ。


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