2012年8月24日金曜日

なぜ韓国の李大統領は必死に反日行動を繰り返すのか

身近にどうも分かっていない人がいたので書いてみた。

まずこの反日行動は韓国という国のためにしていることではない。
国のためなら経済政策やらなんやらで他にすることはたくさんある。
わざわざ辺境の島に渡って他国の神経を逆なでするのが国益になろうはずもない。
ではなぜやるのかというと人気取りのためである。
たかが人気取り?ではない。
これは大統領自身の「命」がかかっているのだ。

韓国の前大統領は盧武鉉氏でした。
彼の兄は巨額の証券不正売買や収賄などで逮捕され、また秘書官も同様に逮捕されました。
その上本人も収賄で事情聴取を受けていました。
そんなとき、盧大統領は「自殺」(公式発表による)。
自宅裏の崖から「投身自殺」。
遺書は「パソコンから」発見。

さて話は李大統領ですが、
兄が収賄で逮捕されており、また側近二人が同じく収賄で捜査中であるそうな。
さてこの状況であと半年の任期末まで持たせるのも大変ですが、
問題は辞めた後です。

以上で説明終わり。
生と死の瀬戸際にいる人間に国がどうとか関係ありません。
今やらねば死ぬのです。
そこに意義など必要ない。
国をよくできないなら意識を他に向けるだけ。

他にどんな選択肢があるというのです?

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