2012年9月24日月曜日

PSVitaのゲームタイトル数が100本を超えたらしい

へー。
欧米タイトル合わせると190本近くだそうな。
とりあえず発売から九ヶ月ほどで100本なら悪いペースではないのかな。
売り場はどこでも小さいが。
正直な話、PSVitaの認知度はどのくらいなのだろう。
PSPと何が違うのか分からない人もいるだろうなぁ。

念のため書いておくとPSPとは全く別物である。
ソフトは専用カートリッジ。記憶媒体も専用カード。
充電器も別。PSPで使えていたワンセグやGPS、カメラ等の周辺機器も使えない。
つまりPSPとのハード的な互換性はまったくない。
ダウンロード販売のソフトでも互換性のないものがあるので注意が必要だ。
よほどソフトに魅力がないと売れない仕様である。

私は往年のPSユーザーだ。
PS OneやPSP Goも所持している。ないのはPSXくらい。
だがVitaはまだ持っていない。
なんかこう、これ持ってないと遅れてる、ってな感がない。
3DSもそうなんだが、見栄えばっかりでゲームの本質と違う方向に行ってはいないか。

ゲームへの没入感は画質で決まる物ではないし、3D画面に至っては逆効果も指摘されている。
没入感は主観的な要素だから絶対的な価値ではないが、全然良くなってないってのも問題だ。
つまり、
綺麗になったけど、ゲームの面白さは変わってないじゃん。
→買う必要ないよね。
となってしまう。

結局はソフトがなければただの箱である。
買い時が分からねー

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