2012年11月29日木曜日

手話の五十音って失礼なジェスチャーが微妙に混じってる

海外でしてはいけないジェスチャーという記事をいくつか読んでいた。
様々な生活圏でジェスチャーが様々な意味を持つのが面白い。
でもちょくちょく聞くのに全然憶えられない。
と、あれ? そういえばどこかで似たようなの見たな、とふと思った。
・・・ああ、手話の表か。

んで、手話を検索してみた。
すると手話の五十音表に外国圏では微妙な意味になりそうな形が幾つかある。
まあ日本語の五十音の、しかも手話を外国で使用するとは思えないけど。
でも観光客相手に見られたり、外国人が憶えるとき微妙だよなぁ。

やばそうなのは次。
 親指を立てる:イスラム教圏で侮辱の意。
 ピースサイン:ピースはギリシャで侮辱の意。手の甲を相手に向けると欧米圏で侮辱の意。
 手のひらを向ける:ギリシャで侮辱の意。
 OKサイン(指で丸を作る):ほぼ世界中で侮辱の意。

手話を作った人は知らなかったのか外国での使用はないと割り切ったのか。
いや別に手話を否定するわけではないんだけど、危ないと思ったんで。
っていうか、ピースしたり親指立てたりとか普通にしそう。

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