2012年12月12日水曜日

兵庫県警が殺人容疑者の自殺を許したそうな

驚きの不祥事である。
尼崎市の連続変死・行方不明事件の容疑者が留置所内で自殺。
これで全容解明はなくなったわけである。
彼女の上にもっと凄い洗脳者がいて証人を消したのだ、なーんて話があっても闇の中である。
もっと被害者&加害者がいたかもしれないけれどそれももう誰にも分からない。
加害者に警察関係者or権力者の身内がいたという邪推もできる。これは怖い。
本当に、自殺か?

犯人死んでも大したことないじゃん、と思うなかれ、
容疑者の自殺を許すというのは、容疑者を逮捕せずに即射殺するのと結果が同じなのである。
もう何が真実だったのか全く分からない。
死人に口なし。

まあつまるところ警察の事件解決能力を当てにしてはいけないということ。
死んだら負けである。
真相を解明してくれる人はいないと思った方がいい。
『身を守るのに利用できる組織かどうか。』
国民の警察の認識はそれに特化すべきだろう。

ぶっちゃけ現在の警察は古来のヤクザに劣るところが散見されるようになってきた。
このまま国民の行動規制する法律が増え続けたらヤクザの復活も夢ではないだろう。景気が回復しなければ暴力団の復活もありえる。
警察の行動を監視する第三者組織が必要な時期なのかもしれないな。
すくなくとも神奈川県には必要だと思う。
あそこはもう暴動がおきても驚かないレベルだと思うんだけど。

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