2013年1月2日水曜日

友人がインフルエンザに罹患してた

インフルエンザは先月から流行期に突入している。
が、例年の流行期は1~3月である。
つまりまだまだこれからである。

最善の対処策は言うまでもないが、ワクチンの接種だ。
蛇に噛まれた後の血清くらい意味があると思っていい。

友人は会社内でウイルスをうつされたそうな。
ノロもそうだけど、たまに「症状がおさまったから」って来ちゃう人いるんだよね。
でも感染症の基本対処は「感染者の隔離」である。
根絶するような薬はまだないのでウイルスがなくなるのを待つしかないのだ。
基本中の基本である。
だが日本はそこまでは民意が高くないので症状があってもうろつく人が大勢いる。
まあその意味ではマスクは有用かも知れない。
飛沫感染は防げるのだから。
だが本来なら感染者は隔離されるか自ら外に出ない、またはマスクをして外出するが基本なので、健常者がマスクをする必要はないはずなのだ。

専門家が予防策からマスクの着用を外せないのは、
アホが一杯いるから感染してもマスクしねーだろ、ってのが前提にあるのだろう。
否定できないが。

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