2013年1月2日水曜日

年末の視聴率が出た模様

当然のごとく紅白が一位。
通年でのテレビ界最高視聴率らしい。
しかし今回の紅白後半視聴率42.5%は、90年代では前半に出る視聴率と同等である。
予想通りだが寂しい結果である。
毎年6割の人は見ていないという様である。

前半の33.2%もよく分からないのだけど、なんで後半に10%も上がるのだろう?
10%の視聴率すらとれない番組が多いのに、この差がなんなのか正直意味不明。

しかし笑えるのが視聴率低下の原因をいまだに「テレビ離れ」と言っているところだね。
どこでも視聴者は絶えず「テレビが面白くなくなった」って言ってる。
つまりテレビを確認はしてるってことだ。
要するにテレビの「視聴者離れ」が止まらないだけなのだよね。
テレビが発信している情報量が驚くほど低下している。
紅白の出場選手に毎年知らないのが混じっていることがそれを証明している。

あと年始のテレビが相変わらず面白くないのだがどうにかなりませんか。

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